数あるナッツのなかでも最も知られているのが「マカダミアナッツ」ではないでしょうか。チョコレート菓子などでも見かける機会が多いのもあり、知名度も高く食べごたえのあるしっかりとした大きさなのも特徴です。
そもそもマカダミアナッツとはどういうものなのか、意外と知らない栄養素なども含め、ご紹介していきたいと思います。
マカダミアナッツとは
マカダミアナッツというと、ハワイのお土産をイメージする人もいると思います。もともとは、オーストラリアが原産になり、先住民のアポリジニの人たちが儀式などで使用していたそうです。その後貿易などでも取り入れられるようになり、本格的な栽培が始まりました。
マカダミアナッツを育てるのに適していたハワイが選ばれたことで、ハワイ原産のイメージが定着していきました。マカダミアナッツを使ったお菓子なども多くあり、さまざまな形にアレンジされています。ナッツのなかでも殻が硬いことで知られており、三重にもなっています。加工されているマカダミアナッツのイメージが強いので意外ですよね。
マカダミアナッツには豊富な栄養素がたくさん
マカダミアナッツのなかには多くの栄養分が含まれています。ただし、脂質の割合も多いナッツになるので、1日10粒程度にしておき、食べすぎないように注意してくださいね。
・アンチエイジングに嬉しいオレイン酸
マカダミアナッツの脂質こそがオレイン酸です。オリーブオイルなどにも多く含まれているものになり「不飽和脂肪酸」に分類されます。コレステロールを下げる働きがあり、抗酸化作用の高さにも定評があります。細胞を守る働きが期待できるので、アンチエイジングにも嬉しい効果を発揮してくれます。また、同じ不飽和脂肪酸として「パルミトレイン酸」も豊富で、美肌に導いてくれる栄養素です。
・ビタミンEで若々しさを維持する
抗酸化作用が高いビタミンになり、細胞や組織の酸化を抑制してくれます。ビタミンEが不足してしまうと、血行が悪くなるため冷え性や頭痛などを起こしやすくなります。肌にとっても紫外線の影響を受けやすくなりますので、美容のためにも積極的にとりたいビタミンです。酸化を防ぎ、若々しさを保ってくれます。
・女性にも嬉しい鉄が豊富
女性のなかには貧血気味で悩んでいる人もいるかもしれません。鉄は重要なミネラルになりますが、意識的にとらないとすぐに不足してしまいます。血液中のヘモグロビン濃度を高めて、身体の全身に酸素を運ぶ働きをしています。ヘモグロビンが作られないと鉄欠乏症になってしまい、貧血などの症状に悩まされることになります。
マカダミアナッツの美味しい食べ方
マカダミアナッツはそのままおやつやおつまみとして、食べるのもおすすめです。適度な甘さもありますし、ナッツのなかでも食べやすいと思います。またより甘くして食べたいときはナッツのまわりにチョコレートをつけてコーティングする方法もあります。
マカダミアナッツを砕けば、クッキーのなかに入れることもできますし、パンやケーキなどで使うこともできます。グラノーラのなかにマカダミアナッツを入れる人もいます。食事のレシピとしてもマカダミアナッツは取り入れやすく、和え物に入れてアクセントにするのもおすすめ。ちょっと足してマカダミアナッツの風味を楽しんでみて下さい。
まとめ
マカダミアナッツは健康にも美容にも嬉しいナッツです。しかもアレンジもしやすく、そのままでも美味しいのでつい食べすぎてしまいます。
不飽和脂肪酸とはいえども、食べ過ぎるとカロリーなどの心配もあります。そのため、数を決めておき続けることで不足しがちな栄養素を補うことにもつながるはずですよ。
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