あなたは「バターミルクパウダー」を知っていますか。真っ白でふわふわの見た目をしたパウダーになり、お菓子作りを自宅で楽しんでいる人などは使ったことがあるかもしれません。
ただのパウダーかと思いきや使い方も万能なのでとても便利です。意外と知らないバターミルクパウダーについて、紹介したいと思います。
バターミルクパウダーとは
バターミルクパウダーは根強い人気があり、さまざまな使い方ができます。生乳を原料に使い、バターを製造するときにできるバターミルク(※)を乾燥させて作ります。
その後粉末状にすることで、ふわふわのパウダーが出来上がります。牛乳と同じ栄養が期待できるのに、脂肪分が少なくさっぱりとしているのも特徴です。バターミルクパウダーを入れた洋菓子やパンなどは柔らかくしっとりとできあがることもあり、専門店でも使われています。
外は適度な焦げ目があっても、なかはふんわりした焼き上がりになるので、冷えても美味しく仕上がります。バターミルクパウダーは、類似しているスキムミルクなどと比較しても少し高価なケースが多く、贅沢なスイーツづくりにもいいかもしれません。風味も優しいのが特徴です。
・バターミルクとは(※)
バターミルクについて、日本では聞き馴染みが少ないかもしれません。見た目も牛乳と変わらず、海外では通常として親しまれているものです。アメリカやインドなどの過程で常用されているものになります。爽やかな酸味はもちろん、ほんのりと甘いバターの風味を強く実感します。
国内で販売されているバターミルクは酸味が少なめで、より取り入れやすいものです。ほのかにバターのような香りもするなど、風味にも違いがあります。日本ではバターミルク自体が珍しく、なかなか購入できませんが、一度飲むとやみつきになりますよ。
バターミルクパウダーの栄養素は
バターミルクパウダーには、たくさんの栄養が含まれています。まず、牛乳の特徴でもある「カルシウム」を豊富に含みます。丈夫な骨や歯を作るのに欠かせない栄養素になり、精神バランスを整える効果もあります。
また「タンパク質」も豊富で必須アミノ酸になり、細胞の生成や修復をしてくれます。他にもビタミンBがたくさん含まれていますが、なかでも「ビタミンB12」の割合が多く、赤血球や細胞の機能を正常に保つ効果もあります。肩こりなどの不調の緩和にも繋がりますし、ほっとするリラックス効果もあります。
バターミルクパウダーの使い方
バターミルクパウダーは、思っている以上に使いやすく、ドーナツのなかやスコーン、ケーキやパンなどのなかに入れて使えます。目安として10%程度を入れるのがポイントです。スイーツだけのイメージが強いかもしれませんが、ココナッツカレーなどのなかに入れてコクを出すこともできます。
パスタソースのなかに入れてもいいですし、オムライスのなかに入れるとふんわり仕上がります。ミルクの代わりとしても使えるので、料理の幅も広く工夫次第でさまざまなアクセントになります。
濃厚なのに低脂肪なので、カロリーを気にしている人にもいいと思います。使っていると使わないときで食感などの違いもありますし、プロの専門店のような美味しさに仕上がるので、とても便利なアイテムですよ。
まとめ
バターミルクパウダーは、隠し味的に使う人もいます。通常の牛乳やスキムミルクを使うよりもやっぱり味わいが高級ですし、つい食べたくなります。
バターミルクパウダーというと、聞き慣れないので使い方がわからないと、諦めている人もこの機会に挑戦してみてもいいかもしれません。国産の生乳のみを使用しているなど、原料にこだわったものを選ぶようにしてくださいね。
お安くて美味しいバターミルクパウダーは、食べもんぢからで是非!
当ブログを管理している当店では、おすすめしたいバターミルクパウダーも販売しております!
季節に合わせた特集やキャンペーンも用意していますのでぜひ見に来てくださいね(^^♪
楽天やYahoo!で購入できます!是非、一度見に来てください(*^-^*)
食べもんぢから。楽天店
https://www.rakuten.co.jp/tabemon-dikara/
食べもんぢから。Yahoo!店
https://shopping.geocities.jp/tabemon-dikara/?__ysp=6aOf44G544KC44KT
食べもんぢから。公式ホームページ