ドライフルーツのなかでも、芳醇な香りが楽しめる「バナナチップ」は、自宅に常備している人も多いのではないでしょうか。なかには、生で食べるバナナよりも、サクッと食べられて好きなんて人もいると思います。
バナナチップはちょっとしたおやつにも最適です。栄養の偏りが気になるときにも、ぜひバナナチップを取り入れてみてはいかがでしょうか。
バナナチップとは
バナナチップは、カットしたものを油で揚げて作ります。他にもローストしたタイプもあれば、トーストしたものなどの違いもあります。そのため、生のバナナとは違ったパリパリの食感なのが特徴です。甘みもあるのに、カロリーが控えめでヘルシーなスイーツとしても人気があります。
一言にバナナチップといっても、薄い輪切りになっているタイプ、薄切りでポテトチップのような食感が楽しめるもの、バナナの肉厚さを感じる厚切りなどもあります。最も多く売られているのは輪切りのタイプになります。メーカーによっても固さなどに違いがあるので、好みのメーカーのものを選ぶようにするといいと思います。
もしバナナらしさも追求したいのであれば、斜め切りのバナナチップを選ぶのをおすすめします。なかなか見かけないのですが、食感もしっかりとしていること、香り高く風味も楽しめます。バナナチップとしても全体のバランスが良いので、贅沢な気持ちになれます。バナナは冷蔵庫に入れておくとすぐに傷んでしまいがちですが、その点バナナチップであれば日持ちもしますし、好きなときに食べられます。
バナナチップはローストタイプがおすすめ
バナナチップには揚げる・ロースト・トーストの3つの製法があります。
・揚げる
最も多い方法になり、値段も手頃です。一度乾燥させたバナナを油で揚げて砂糖をまぶしたものになります。製造方法が簡単なのもあり流通も多いこと、油のジューシーさや適度な甘さもあり食べやすいのがと好評です。ただし、油で揚げている分、カロリーは高めになります。そのため食べすぎるとカロリーオーバーになってしまうこともあり、注意してください。
カリカリとした食感も特徴です。
・ロースト
迷ったらローストを選んでおいて損はありません。油で揚げるまでの工程は一緒ですが、その後ローストしているのが特徴です。そのため、バナナについている余計な油が落ちることもあり、ローカロリーなのも特徴です。ローストは香りが華やかになること、甘さをより引き出してくれるのもあり、バナナ好きにこそおすすめです。甘くてもカロリーが低いので、ついつい食べすぎてしまいます。
・トースト
最もローカロリーで食べられるのがトーストです。カリカリの食感が特徴になり、ちょっと香ばしい風味なのもトーストの良さです。油で揚げた後に、トーストをして作ることもあり、厚みのあるカットのバナナチップが多い傾向があります。とにかくヘルシーなバナナチップを探している人にはいいかもしれません。
バナナチップの美味しいレシピ
バナナチップはそのままパリパリと食べても美味しいですし、ヨーグルトのトッピングとして入れるのもおすすめです。無糖のヨーグルトにすると、適度な甘さになり食べやすくなります。
フルーツケーキやブラウニー、バナナブレッドを作るときの材料に入れることもあります。また、バナナチップにチョコレートを合わせても美味しいです。チョコクランチの中に入れるとサクサクとした食感もアクセントになります。
まとめ
バナナチップは、種類もたくさんあります。ヘルシーで健康にもよくバナナの美味しさをぎゅっと閉じ込めています。バナナ好きならずとも気になりますし、食べるとやみつきになる美味しさですよ。バナナチップでレシピを考えるのも楽しいですね!
・フィリピン産 バナナチップ 1kg
・フィリピン産 トーストバナナチップ 1kg
・世界美食探究 黒糖バナナチップ
季節に合わせた特集やキャンペーンも用意していますのでぜひ見に来てくださいね(^^♪
楽天やYahoo!で購入できます!是非、一度見に来てください(*^-^*)
食べもんぢから。楽天店
https://www.rakuten.co.jp/tabemon-dikara/
食べもんぢから。Yahoo!店
https://shopping.geocities.jp/tabemon-dikara/?__ysp=6aOf44G544KC44KT