スイートコーンといえば、サラダにちょっとトッピングしてみる、さっと炒めるだけでも甘さが実感できる嬉しい食材です。とうもろこしやスイートコーンには種類がたくさんあります。意外と知らないスイートコーンがどんなものなのか解説したいと思います。
スイートコーンとは
食用のとうもろこしのなかでも、甘みが強く食べやすいのがスイートコーンです。生でも食べられますし、他のとうもろこしと比較して粒皮が薄い特徴があります。気温適応に優れていることもあり、6月～11月にわたり長時間収穫できます。
全国の広い範囲でスイートコーンが作られていますが、収穫量の半分を占めているのが北海道だといわれています。北海道は夜間になると気温が低いのもあり、糖分が丸々蓄積されます。そのため、通常よりも甘いスイートコーンができるといわれています。とうもろこしは食用として食べるものはもちろん、甘味料として使うこともありますし、家畜の餌として使っているものもあります。スイートコーンにも種類があり、それぞれ味が変わります。
大粒でしっかりとした食感や黄色の粒を「ゴールデンコーン」といいます。甘みが強いので生でも食べられるのが特徴です。古くから存在しているスイートコーンになり、黄金色に輝く艶やかなビジュアルでも知られています。
少し白っぽく見えるスイートコーンは「シルバーコーン」があります。実は柔らかく、甘みが強くクリーミーなのも特徴です。やや小粒になり、生で食べるなどサラダにちょっと足して食べるのもおすすめです。加熱する場合も、短い時間で調理できるので便利です。
また、黄色と白がミックスになっているのを「バイカラーコーン」といい、甘みは比較的マイルドです。ゴールデンコーンとシルバーコーンを掛け合わせて作られた品種です。黄色3：白色1の割合で現れるのが特徴です。もともとアメリカで育成された品種になり、日本人の人気が高い品種であるともいわれています。
スイートコーンの栄養は？
スイートコーンのメインとなる成分は、主にでんぷんや糖質などの「炭水化物」です。他にも良質なたんぱく質が豊富なこと、糖質が多いのも特徴です。他にもビタミンB1・2やリノール酸、オレイン酸、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、鉄分なども含みます。
悪玉コレステロールを抑える効果もありますし、腸内環境を整えてくれるといわれています。少しカロリーこそ高めですが、食べ過ぎなければ問題ありません。
スイートコーンのレシピは
スイートコーンはそのまま茹でて食べてもいいですし、コールスローサラダにして食べるのもおすすめです。ラーメンの具として追加し彩を楽しんでもいいですし、ひき肉と炒めてカレー風味で食べても美味しいので挑戦してみてください。
まとめ
スイートコーンは、ちょっと足すだけで簡単に使えるのがポイントです。甘さとしょっぱさの組み合わせは癖になります。いろいろな料理に活用してみてくださいね。
お安くて便利なスイートコーンは、食べもんぢからで是非！
当ブログを管理している当店では、おすすめしたいスイートコーンも販売しております！
季節に合わせた特集やキャンペーンも用意していますのでぜひ見に来てくださいね(^^♪
楽天やYahoo!で購入できます！是非、一度見に来てください(*^-^*)
食べもんぢから。楽天店
https://www.rakuten.co.jp/tabemon-dikara/
食べもんぢから。Yahoo!店
https://shopping.geocities.jp/tabemon-dikara/?__ysp=6aOf44G544KC44KT
食べもんぢから。公式ホームページ