ちょっとした間食のときに、いかにカロリーを抑えられるかもとても重要です。美味しくダイエットを続けたいと考えているあなたにおすすめなのが「いかり豆」です。
そんな豆あるの!?と思っているかもしれません。地域によっては花豆と呼ばれることもあるなど、その場によっても呼び方が変わります。いかり豆とはどういうものなのか、詳しく紹介していきたいと思います。
いかり豆とは
肉厚のそら豆の皮の部分に切り目を入れて、揚げたお菓子の名前です。別名「フライビーンズ」などと呼ばれることもあります。いかり豆の歴史を紐解いてみると、1935年頃に、奈良県でそら豆を製造したことが始まりになったと言われています。
実際に奈良県の特産品としても知られており、長い歴史があるようです。明治時代のあとに、そら豆を油で揚げて売り出したことが、いかり豆の始まりになりました。現在ではそら豆に限らず、えんどう豆や落花生なども使用するようになりました。
そのため、いかり豆として販売されているものでも、使っている豆によっても風味が異なります。関東地方で「花豆」と呼ばれており、九州地方になると「夏豆」と呼ぶこともありますが、同じもののことを言います。地域によってもこれだけ見解が違うのも面白いものですね。
いかり豆は美味しい間食に
香ばしい香りや味わいが楽しめること、ヘルシーで栄養価に優れ、ダイエット中の間食にも向いています。ほどよい食感もあり、ついつい食べすぎてしまうかもしれません。そら豆の皮のキレ具合が、船の錨に似ていることで、この名前がついたそうです。
かつて兵庫県の神戸港で水揚げされていた背景も関係しているのだと思います。ぷっくりとした豆に、なかから肉厚の実が見えるちょっと贅沢な作りをしています。食べごたえもありますし、豆のなかでも美味しく食べられると思います。
また、皮の部分は硬いのですが、食物繊維を多く含んでいます。豆ならではの「タンパク質」「ビタミンB」なども豊富なので、むかずにそのまま食べるのもおすすめです。間食としては栄養が豊富ですし、ヘルシーなのでダイエット中にも向いています。ビタミンB2には、エイジングの原因になる、物質に働きかけると考えられています。ミネラルも豊富なので、不足しがちな栄養素がしっかりと補えます。
お酒のおつまみとしても食べられるので、自宅に常備していてもいいと思います。食べにくいときは、無理することなく皮を剥いて食べるようにしましょう。
いかり豆を選ぶときのポイントは
いかり豆といってもメーカーによっても味わいに違いがあります。美味しくこだわっているものの場合、皮のパリパリ感は維持しつつ、豆にも適度な甘みがあります。製造から時間が経過していると、どうしてもいかり豆の鮮度が落ちてしまい、美味しいタイミングを逃してしまうこともあります。
大きな粒のものを選ぶことで、豆本来の味を楽しめること、甘みもあり美味しいと感じられると思います。小粒は値段が安いものもあるのですが、せっかくなら大粒のものを選んで食べるようにしましょう。どうしても作り手によっても完成度が変わってしまうので、口コミなどを参考にしつつ決めると安心できます。
まとめ
カリッとした香ばしい皮と、大きく存在感のある豆が特徴です。いかり豆は、十分に食べごたえのある豆ですし、お酒のおつまみはもちろん間食でも十分に満足できると思います。
大粒のものを選ぶことで、豆の本来の美味しさも実感できると思います。数ある豆のなかでもとにかく美味しいこと、つい食べすぎてしまう人もいるかもしれません。ただし中毒性もありますので、適度な量を食べるようにしておいてくださいね。
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