大豆水煮は、乾燥大豆のように水で戻す必要がありません。大豆には豊富な栄養が含まれているとはわかっていても、戻す作業があるのでどうしても面倒くさくなってしまう人もいるのではないでしょうか。
大豆水煮は自宅にストックしておくのもおすすめです。大豆水煮の特徴や栄養、食事への取り入れ方を紹介したいと思います。
大豆水煮とは
大豆水煮は茹でで加工したものです。乾燥した大豆のようにおからを取り除く必要もありませんし、大豆をそのまま食べられるのも水煮ならではです。水に浸けたあと長時間かけてグツグツ煮ていきます。茹で上がった大豆はふっくらと柔らかくなります。
もともとの大豆の2倍程度の大きさに仕上がります。大豆水煮は和洋中などの区別がなく、いろいろな料理に幅広く使えます。水煮の状態でストックしておけるのもポイントです。大豆水煮の缶詰は1年以上保管できますし、レトルトパウチになると数か月程度保管できます。災害用の非常食にも使えますし、料理のアクセントとして保存している家も多いと思います。
大豆には豊富な栄養が含まれている
大豆には豊富なたんぱく質が含まれています。他にも脂質や炭水化物、食物繊維の量も多く、カルシウムやマグネシウム、カリウム、ビタミンEなどの栄養素もあります。大豆は“畑の肉”とも呼ばれているように、タンパク質の量が豊富です。大豆にはコレステロール値を下げる効果もあり、脂質の酸化を予防して過酸化脂肪の発生を抑制します。
また、大豆イソフラボンも多く含んでいるため、女性ホルモンのエストロゲンの分泌を促す効果もあります。レシチンによって集中力を高めてくれることも期待できます。大豆はヘルシーな食品でありながら、これだけの栄養素を含んでいます。
大豆水煮を使ったレシピは
大豆水煮は料理のアレンジも豊富です。例えば「五目煮豆」なども定番レシピだと思います。醤油や砂糖、みりんなどで簡単に味付けできます。時短にもなりますし手間も省けるのがポイントです。
切り干し大根とひじきを一緒にいれた煮豆にしても美味しいと思います。和洋中問わずにアレンジできるのが大豆水煮の良さですが、和食はどんな味付けでもつかいやすいので便利です。また、大豆水煮をおつまみとして使うのもおすすめです。
「フライビーンズ」は、水煮の大豆に薄力粉をまぶしてつかいます。揚げ焼きするだけで簡単におつまみになりますので、お酒も進みます。大人だけでなく子供も食べられるレシピです。使い方に迷ったときはスープのなかに入れると、味が染みるのでより美味しく食べられます。
まとめ
大豆水煮は、大豆の不便さを解消してくれますし栄養もしっかりととれます。そのまま食べても美味しいですし、レシピの幅も広く使い勝手のいい食材です。
タンパク質も豊富なので、大豆が苦手な人にとっても食べやすくなりますよ。ちょっと足して大豆の栄養を存分に取り入れてみてくださいね。
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