自宅時間を使って、なにか新しい料理にチャレンジしてみたい!そんな人もいるのではないでしょうか。じっくりと一手間かけて作るからこその美味しさもありますし、節約にも繋がります。なかでもスイーツにも調理にも使える「もち粉」と「上新粉」「白玉粉」にはどんな違いがあるのでしょうか。
もち粉・上新粉・白玉粉とは?料理のポイントやコツ
もち粉・上新粉・白玉粉は和菓子作りなどでよく使われているものになります。いずれも真っ白な見た目から、どんな使い分けが必要なのか、そもそもどんな違いがあるのか、わかりにくいと思っている人もいるのではないでしょうか。実はそれぞれ原料となっているのは「米粉」です。米の種類のち外野、製法の違いがあるため3種類の粉に分類されています。
例えばもち粉は、もち米を精白して水洗いしています。粉にしたうえで乾燥させてから使いますが、きめ細かいからこそ繊細な味が楽しめること、もちもちとした食感が癖になります。お菓子作りでは「求肥」などの皮の部分に使われています。
上新粉は、うるち米を使っているものになります。和洋菓子の幅広い場所で使われており、端切れがよく、しっかりとした弾力があるのが特徴です。例えば「団子」はもちろん「柏餅」などに使われています。白玉粉は、もち米を使い、白臼で水引きして沈殿物を乾燥させます。ご家庭でもよく使われるものなので、最も馴染みのあるものです。
和菓子以外にも使いこなしたい!おすすめレシピ
もち粉・上新粉・白玉粉のいずれも和菓子で使うもののイメージが強いと思います。お菓子を作るときにちょっと足すだけでもちもちとした食感が楽しめることもあり分量さえ合わせれば、洋菓子としても十分に使えます。
例えばホットケーキやワッフルなどに使うと、ふわふわに仕上がることもあり、何度でも食べたくなります。特にもち粉は、水を加えて混ぜるなど簡単に使えるので、生地に混ぜて使いやすい特徴もあります。
また、お好み焼きやたこ焼きなどの小間物の料理に混ぜて使うのもおすすめです。もちもち食感のケーキなども作れますし、アレンジを考えるのも楽しいですね。
まとめ
もち粉・上新粉・白玉粉などそれぞれの違いはもちろん、料理のコツについても紹介しました。製造方法の違いで同じ米粉がもとになっている粉でも食感等に違いがあります。アレンジの幅も広くもちもちとした食感が好きな人にこそおすすめです。上手に使いこなしてみてくださいね。
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