古代米のなかでもとても貴重でなかなか見かけないのが「緑米」ではないでしょうか。そもそもお米の色が緑と言われてもピンとこない人もいるのではないでしょうか。緑米には、さまざまな栄養成分も含まれています。意外と知らない緑米について紹介します。
緑米とは

緑米は玄米の品種の一つに分類されます。よく見ると玄米の皮の部分がほんのりと緑に色づいているのが特徴でもあります。この緑の部分は「クロロフィル」と呼ばれるものになり、緑黄色野菜などに含まれています。
玄米のまま食べるのが主流になり甘みを感じられること、粘り気のある食感が特徴です。もち米になるので、ご飯は食感があるものが好きな人にもおすすめです。緑米の歴史には諸説ありますが、もともとは中国やインドが発祥だと言われています。縄文時代に日本に輸入されていますが、そこまで広がりを見せていないので知らない人のほうが多いかもしれません。
現在はネパールなどの限られた場所にて、栽培されているとても貴重なお米です。その貴重さもあり一部では“幻のお米”として知られています。
緑米の栄養成分

緑米は栄養成分を豊富に含んでいることでも知られています。例えばクロロフィルは。植物などに含まれている天然の色素になります。クロロフィルは血液の循環を促し、血流の改善効果も期待できます。
また、ビタミンB1不足が問題になっているため、緑米を食卓に土地入れることによって無理なく補うことができます。またタンパク質の代謝を促す亜鉛も含んでいますし、健康維持に欠かせないマグネシウムも豊富です。
亜鉛は肌の代謝を高めるので、肌トラブルが起きても解消しやすくなります。美容にとっても嬉しい効果が期待できるのが、緑米の良さとも言えるのではないでしょうか。それでいてヘルシーなので、余計なカロリーを摂取する心配もありません。美味しく不足しがちな栄養を補給でき、もちもちとした食感を楽しめるのも最大の特徴です。
緑米を炊くときは、水に栄養が溶け出してしまうので洗いすぎないように気をつけてくださいね。白米を洗った水のなかに緑米を入れて様子を見るのがおすすめです。
まとめ

貴重な古代米としても知られる緑米は、毎日のご飯にちょっと足すだけでクロロフィルなどの栄養を補うことにも繋がります。殻の部分にたくさんの栄養が含まれていますので、玄米のそのままで食べること、また洗いすぎないように注意しながら炊きましょう。
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