近頃、よく見かける「フリーズドライ食品」が気になっている人もいると思います。日持ちのしない食べ物はもちろん、お湯をかけるだけで簡単に作れて、忙しい人にも安心です。
常温で保存できるものとしても、フリーズドライ食品は最適です。一度は見たことのあるフリーズドライ食品とはどういうものなのでしょうか。
フリーズドライ食品とは
フリーズドライ食品は、一度凍らせた食品を真空状態にして、水分を飛ばした状態の食品のことを言います。乾燥させているため、高温で水分を蒸発させる方法とは違い、食品本来の風味や香りが残るのも特徴です。しかも食材本来の栄養素が残りやすいなど、フリーズ食品ならではの良さがたくさんあります。
もともと、救急医療の分野で、輸血用の血液を遠く離れた病院に運ぶときに、考えられた技術になります。日本では、1960年に入って食品に取り入れられるようになり、1970年にインスタントコーヒーが登場したことで、フリーズドライの食品を多く見かけるようになりました。
今はフリーズドライの技術がどんどん発達していることもあり、種類も多く手軽に取り入れやすい食品として親しまれています。消費期限も長いので災害時のストック用に、自宅で保管している人もいます。食材の味が美味しく維持されているのも、フリーズドライ食品が人気の理由だと思います。
フリーズドライ食品ならではのメリット
フリーズドライ食品には、どんなメリットがあるのか解説していきたいと思います。
・お湯を注ぐだけで作れる
フリーズドライの最大の特徴として、お湯をそそぐだけで簡単にできることがあります。仕事で帰ってきたときなど、一から調理をするのも大変ですよね。お湯をそそぐだけでできるのは、製造工程のなかで水分を氷にした状態で蒸発させています。空間が多く残っていることもあり、そこにお湯が入り込むため、もとの状態に戻せるのも特徴です。お湯をそそぐだけなら、料理を作るのが苦手な人でも簡単にできますね。
・長期保存ができて安心
水分量を減らしていることもあり、常温のままで長期保存ができます。食品の酵素や微生物などの作用を抑制する働きがあります。フリーズドライは余計な添加物を使うことなく長期で保存ができます。冷蔵庫に入れておくものだと、どうしてもスペースをとってしまい使いにくいもの。レトルトよりも野菜などがそのまま入っているので栄養素も優れています。
・美味しさがキープされる
フリーズドライ食品が人気の理由に、美味しさがキープされていることもあります。熱をかけすぎることもなく、不快さを覚えることもありません。高温を使わずに乾燥する技術を用いていますので、美味しい状態のまま食べられます。お味噌汁やスープのフリーズドライもありますが、なかに入っている野菜も、きちんと食感があり満足感があります。近頃はカレーや親子丼、雑炊などもあり、頻繁に食べても飽きることなく続けられます。
・一人分から作れる
フリーズドライ食品は、一人分ごとの個装になっていることもあり一人暮らしの人でも、夜食などで気軽に食べやすいのも特徴です。もちろん子育て中のママの食事やご高齢の夫婦の方の食事など、幅広い年代の人が気軽に使えるのも、フリーズドライです。
まとめ
フリーズドライ食品は、自宅に常温で保管できるのはもちろん味にも妥協していないので、好きなときに美味しい食事が楽しめます。お湯をそそぐだけでできる、簡単美味しい食べ方です。
種類もどんどん多くなっていますし、自宅にストックしておけば安心です。フリーズドライ食品の味もどんどん美味しくなっていますので、びっくりすること間違いなしです。
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