こんにちは、今回は「筋トレ」がオススメなので体験談をお伝えします。
始めてみたきっかけ
私は筋トレをやり始めて以降、鬱っぽい症状などのメンタルヘルス面の課題も含めて様々な不調を改善することができました。当時、会社の上長から筋トレをお昼にやってるよと誘われたことをきっかけに本格的に私は筋トレをやるようになりました。筋トレ及び運動を継続し、様々な情報を調べながらやっていくうちに、筋トレは体の不調はもちろんですが、脳の発達などビジネススキル向上にも間接的にも効果があることがわかりました。同時に、筋肉をつけるためや疲労回復のためのサプリメントを含めて、食事管理をしていくことで疲れやすい身体を克服できるなど様々な効果を実感することができました。
筋トレをするとこんな良い事がありました。
筋トレを継続して半年程度経ってからでしょうか?自分の体が筋肉が付きづらいのではないかということを自覚して以降、本格的に炭水化物とたんぱく質をきちんと取ることができるよう食事も意識しながら取るようになりました。このエピソードからわかるように、私が筋トレをオススメしたいと思う理由は大きく3つあります。1つ目が筋トレをすることで筋肉がつき、代謝が良い体を得ることができ、体の様々な不調も改善していく。2つ目が筋トレをする過程で栄養価の高い食事を取るなど意識的に食事管理をしていくことにつながること。3つ目が筋トレをしていくことで結果的に脳の発達にもつながっていき、仕事上での実績も積むことで成功体験を積むことで、自信もつくこと。この3つの理由から現在までも私は筋トレの大切さを理解し、実践できています。
筋トレをして得られた変化
私が筋トレをやったことで得られた変化は大きく4つあります。1つ目、疲れやすい体が改善しました。確かに、筋トレを始める以前もウォーキングをできる限り意識的に取り組むようにしていたのですが、元々私は虚弱体質であり、仕事をしただけですぐに疲れてしまうような体でした。2つ目ですが、病院での簡易検査でも明らかになったのですが、元々睡眠の質が悪く、午前中の倦怠感や疲労感なども非常に強く、私はかなり困っていました。しかし、そんな朝の辛い症状も筋トレを継続したことで、朝一番からしっかり仕事に取り組むことができるようになりました。3つ目ですが、重度の肩こりが緩和しました。これはプッシュアップなど上半身や肩の筋トレを継続したことで痛みの大部分が改善されました。たまに肩の凝りや首の凝りが気になることもあるのですが、昔とは比べ物にならないほど楽になったため、本当に嬉しく思っています。4つ目ですが、アレルギー性皮膚炎も改善しているように思います。私は現在鍼灸などもできる総合治療院に通院していますが、アレルギー性皮膚炎を抑えるために治療院に通うようになりました。そこでの鍼灸などの治療を通して、アトピーもある程度改善したのですが、治療をおこなっていないと徐々に元に戻り皮膚のかゆみなどが広がりました。しかし、筋トレを始めて以降、症状を抑えることができています。今は外用薬を塗らなくても抑えることができるようになっています。
筋トレをする際に意識していること
私が筋トレをする際に注意していること、意識していることは、怪我をしたり、痛みを感じるときは、極力休むようにすることです。私は元々、高校時代に、運動部に入部していたのですが、その時、怪我にかなり悩まされました。そのため、痛みがあるときは無理をせず、休むことを優先しています。その際、ただ休むだけではなくて、BCAAやプロテインなど疲労回復や予防に効果的なサプリメントをしっかり取ったり、静的ストレッチをしっかりおこなうことで疲労回復に努めるようにしています。私は他の運動も継続しているので、これは特に意識しています。また、上半身、下半身などのように筋トレをやる際、鍛える部位を交互に変えるよう意識しています。私自身、腕の筋力は元々ないため、1日追い込むと翌日筋肉痛が辛いことも多々あります。そのため、そのときは、足のトレーニングや腹筋など部位をできる限り変えるように意識しています。 それでもなかなか筋肉痛が治らない時や追い込みすぎたなと感じたときはストレッチを入念に行ったり、交代浴をするなど疲労回復ができるよう創意工夫をしています。
三日坊主でも大丈夫
健康やダイエットを意識している方に伝えたいのは、運動、食事、睡眠のバランスをきちんと意識して取り組まないとなかなか成果は出ません。私自身、脂肪も筋肉もつきにくい体であったため、より意識して、その3つを組み合わせることでボディーメイクに取り組んでいます。私は筋トレを続けていくことで食事管理の大切さや睡眠を取るなどの疲労回復の知識など、健康や美容には欠かすことができないたくさんの知識を学ぶことができます。筋トレの醍醐味はまさにそんなところにあるのかなと実感しています。また、3日坊主になり、やめてしまいやすい人でも焦る必要はありません。筋肉は一度ついて、すぐに衰えてしまうことも多いのですが、つけなおすことは比較的簡単だと言われています。私は事実、高校時代、運動部をやっていたため、走る機会が多かったことから下半身の筋肉はすぐにつけることができました。このように、時間が経っても筋肉をつけなおすことは比較的簡単にできるため、3日坊主を繰り返していけば、結果的に筋肉もある程度つき、脂肪も減って健やかな体を手に入れることができるのではないでしょうか?また、筋トレはいつから始めても遅くないとも言われています。40歳や50歳でもかなりしっかりとした体つきの方が多いことからもわかるのではないでしょうか?まずは、ぜひ自宅でのトレーニングでも構いませんので、筋トレを始めてみてはどうでしょうか?