「半身浴」はダイエットにも健康にも効果的

始めてみたきっかけ

こんにちは、今回は「半身浴」がダイエットにオススメなので体験談をお伝えします。半身浴を始めた当初はダイエット目的でした。私はさまざまなダイエット方法に手を出しては、なかなか成果を得ることができずにいたのですが、仕事を中心に1日が回る中、どうしても食事面でも運動面にも思うように目が向けられず、どうにか痩せる方法はないかと思っていました。そんな思いを持つ中、半身浴ダイエットが話題になっていたことから興味を持ち、始めてみたのがきっかけになりました。

始めた当初

それまで湯船に浸かることはほとんどなく、シャワーで済ませてしまうことが多かったので、始めた当初は、多少のめんどくささを感じていましたが、入浴剤にこだわってみたり、なるべく長く湯船に浸かれるようにとお風呂場で楽しめるような防水テレビやスマホグッズ、マッサージグッズなどを探してみるとなかなか楽しくて、今まではリビングで行っていたようなたいていのことをお風呂場で行っています。始めたらすごく心地よくなり、楽しみを見出せるようになってきたので、入浴時間がすごく1日の癒しであり、楽しみになるようになりました。私の場合、目安としては2時間ほどお風呂場で過ごすようにしています。入り始めは、5分ほど浸かり洗い場に出ては、浸かり10分20分と湯船に浸かる時間をどんどん長くしていきます。時間のある日は、大半をお風呂で過ごすことがあるくらいです。

感じた半身浴のプラスポイント

半身浴を始めてまず感じた半身浴のプラスポイントは、代謝が良くなったことと不調が改善されたことです。私は平熱が低く、普段から運動をしている割には痩せにくく、汗もかきにくい体質でした。ですが、行い始めてすぐ1週間ほどで入浴時の汗の出方が変わったのを実感しました。取り入れる前までは、日常生活でも最寄駅まで歩くくらいでは汗ばむことなんてなかったのですが、歩き始めて5分ほどでじわっと汗をかき、自分が発熱しているのを感じられました。半身浴を開始から始めての体調にも変化を感じたことが半身浴の効果を絶大に感じたことになります。私は、体調不良になることが多く、時には出勤することすら辛い日すらありました。病院で調べてみてもこれといった原因も見つからず、どうにかしてこの不調を治したいと思っていたくらいでした。体調不良になるのが怖いとすら感じていたくらいのレベルだったのですが、そんな不調もピタッとなくなり、あまりの効果にビックリしたくらいです。ダイエットに対する効果もあり、食事や運動にはさほど費やすことができなかったにも関わらず、成果があったので大満足できています。

この方法をやる際のポイント

この方法をやる際のポイントは、まず脱水症状が起きないように必ず2リットルのペットボトルのミネラルウォーターを持ち込みます。 コレは、効果面に対しても有効的だと思っています。 2リットルのミネラルウォーターに対し、大さじ2杯ほどのレモン汁を入れるのもまた飲みやすくなり、オススメです。 それをガブガブと飲むのではなく、ちびちびとこまめに喉を潤すような気持ちで飲んでください。 入浴前、入浴後と体重を計ってみればわかりますが、1kgほどは簡単に入浴するだけで減ってしまいます。 コレはもちろん脂肪が1kg燃えたわけではなく、汗として外に出ただけですが、それだけ入浴は発汗するものなので脱水症状だけは気をつけていただきたいです! また、入る時の注意としてなるべく食事後30分以内は消化が悪くなり、心臓にも胃にも負担がかかってしまうようなので避けた方がいいようです。 また、私もやり始めにやってしまい失敗したことなんですが、無理をして長い時間浸かってしまわないこと換気に気をつけること、 温度調整に気をつけることが大事です。 初めのうちは、意気込みなどもあり長く入ることだけに目を向けて無理がかかってしまう入り方になりがちなので、ちょっとぬるく感じる温度から始まり、汗ばんできたらすぐ休憩をすることです。また、 換気扇をつけることでのぼせにくくなり、調整しやすい状態になります。

カラダを温めることはさまざまな体調にプラスに働く

湯船に浸かり、カラダを温めることはさまざまな体調にプラスに働くことを自分の体験を通し、オススメしたい健康法になります。私のようにダイエットを目的として始める方も少なくないとは思いますが、目標を達しても続けたいと感じられる他の変化をきっと実感できると思います。ダイエット、美容面はもちろんのこと、入浴を日常に取り入れることでガンなどの予防にもなると聞いたこともあります。そのことから幅広い年代の方にさまざまな視点、メリットから長く続けてもらえたらなと感じています。また、あくまでも先程私が述べた入浴時間は目安として捉えてください。長時間入浴することを苦痛に感じてしまうとせっかくのリラックスタイムも健康法も台無しになってしまうと感じているからです。何よりも苦痛に感じることは長続きしません。自分に合った入浴時間や温度、過ごし方に合わせ、入浴タイムに楽しみを見つけ、自分の時間と気持ちが許す限り、心地の良い入浴タイムを堪能してもらえたら幸いです。そして、一概に同じ効果があるとはいい切れませんが、私のように普段抱えている不調からこの文章を読んでいただいたかたが、少しでも解放に繋げられれば嬉しいなと思い、書かせていただきました。

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