こんにちは、今回は「太陽の陽の光を浴びながらウォーキング」がオススメなので体験談をお伝えします。
ウォーキングを始めたきっかけ
私は健康診断でビタミンDの数値がかなり低くて、ビタミンDサプリを病院から処方してもらって飲んでいましたが、1ヶ月で効果があまり得られませんでした。サプリの資料を読むとビタミンDは陽の光を浴びて人間の体の中で作られることがわかりました。そこで、食事やサプリからビタミンDを補給するだけではなく、太陽の光が重要なことがわかり、さらにウォーキングで適度な運動を加えていくことを考えて、毎朝ウォーキングを太陽の光を浴びながら歩くことにしました。
始めてからの経過
夏の日も朝方は風が心地よく気持ちいいので、続けることができました。冬の早朝は寒くて肺が痛くなるので、冬は午後暖かい日差しを浴びながらウォーキングをすることにしました。食事制限などは一切せず、ウォーキング毎日40分から50分するだけでしたが、体重の変動はなく健康的な体重推移を維持できました。ウォーキングをしながら、町の木々や小鳥、草花を見ながら気分転換にもなっていました。雨の日も、太陽が出ていなくても歩くことは習慣づいていたので続けました。流石に雪の日は、足元が滑る危険があるときはお休みをしましたが、その時は家の中でできるお家ストレッチやラジオ体操をして体を動かしました。
少しずつ体調に変化が
私はすごく冷え性で、指先と足先が末端冷え性だったのですが、少し和らいだ気がしました。また、便秘には一度もならず常に快調でした。ゆえに体重が増えることはなく、自分のベストの体重をキープすることができました。また、ラジオ体操をプラスして毎朝欠かさず行うことで、肩こりなども感じにくくなりました。足のたるんだふくらはぎの筋肉もウォーキングをすることで引き締められました。たまたま私の散歩コースには坂道が多く時間にすると短いウォーキングかもしれませんが、かなり体力は消耗します。ウォーキングをするようになって始めは筋肉痛に悩まされたりしましたが、1週間経った頃から、筋肉痛は無くなりました。食事も朝昼晩と規則正しく取ることで、おやつもこまめに分散して取りましたが、体重や見た目に増加の変化は現れませんでした。体を動かすのも気持ち軽々と動かせるように感じました。ウォーキングして夜はゆっくり入浴をして、ヨガを少しするだけで自分のルーティンが出来上がってこれをしないと気持ち悪く感じるようになって、楽しく続けることができるようになりました。自分のジンクスのような感じで、毎朝のウォーキングを楽しみました。
この方法をする際のポイント
この方法をする際のポイントは、時間を縛ってしまうとその日のスケジュールを組むのが難しくなってしまうので、毎日すると決めて時間は特に定めませんでした。そうすることで1日に余裕ができた時に、ウォーキングを楽しむと感じるようにしていました。義務的な感じにしてしまうと三日坊主で終わる可能性が高かったので、その点は意識しました。さらに食事のバランスについても、やらなければという義務感なく、次どんな料理にしようかな?これを作れば栄養もあって美味しいかな?とゲーム感覚のように楽しみながら続けました。たまにとんでもない味付けになって不味いこともありましたが、それを教訓に料理に生かしたりしました。ヨガも本格的な動きではなくてYouTubeで自分の好きなヨガの動きをいくつか参考に動画を見ながら続けるスタイルなので無理なく続けられました。お風呂上がりにやることで体が伸びやすい状態で気持ちが良かったです。お風呂の入浴も、音楽を聴きながら入浴をしていたので、いつも5曲くらいきいて上がるようにしていました。時間ではなくて曲で入浴するタイミングを図っていたのがこだわりでした。自分の好きなことを取り入れながらすることで楽しみながら続けることを常に意識していました。
継続は力なり
ダイエットや健康で1番大切なのは、楽しみながら続けることだと思います。継続は力なりと言いますが、いうのはとても簡単ですが実行するとなるととても難しいことです。私も何度かダイエットも経験してきたのでよくわかりました。以前の私のダイエットは絶食に近い食べないスタイルやこの食品だけを食べるなど偏ったダイエット方法でした。このやり方は、精神定期に辛いだけでなく、体調を壊したり、美容にも大きく変化が現れます。肌がぱさついて潤いが無くなったり、髪質も悪くなります。さらには体がうまく動かせず、考える力も鈍ります。その後、一気に食べると過食並みになり劇的に太ります。こうしたことを経験して、私は、健康的なダイエットをするようになりました。健康診断がきっかけで始めたウォーキングですが、今現在も継続しています。今は、ウォーキングしない方が気持ち悪いぐらい好きなこととして楽しみながら続けられているのです。無理をして、辛いダイエットをするよりも自分に合ったスタイルのダイエット方法を探すのが、ダイエットの鍵です。食事制限をするのではなく、燃焼しやすいものを取り入れたり栄養価を考えて食事を変化させるなどするようにしたほうがいいです。過度なダイエットは後に健康状態にも現れますので、無理なダイエットだけは絶対にやめてください。