甘酒は縁起物！日本のパワーフードで運気アップしよう！

甘酒は縁起物だと言われ、古くから親しまれてきた飲み物の一つです。栄養も豊富でほんのりとした優しい甘さのある甘酒。実は開運にも繋がる、パワーフードだと言われています。

今回はそんな甘酒はいつから飲まれているのか、どんな運気を上げることができるのかご紹介。オススメの飲み方などもわかるので、ぜひ参考にしてください。

1 古くから親しまれてきた甘酒
2 甘酒で開運できる！どんな運気が上がるのか紹介
3 どんな飲み方がいいの？
4 オススメの麹商品！腸活で運気をアップしよう
5 まとめ

古くから親しまれてきた甘酒

甘酒について記された一番古い書物は「日本書紀」にまで遡ります。応神天皇に醴酒（当時の甘酒）を捧げたことが記載されており、古くから人々に愛飲されていたようです。一般的に親しまれるようになったのは江戸時代のころで、甘酒売りという商人が街で売り歩いていました。

特に夏の暑い日や季節の変わり目など、体調を崩しやすい時期に飲まれて来た甘酒。元は人間でなく、神様にお供えするための飲み物だったとも言われています。とある地域では疫病退散や豊作を祈る「甘酒こぼし」といった行事も残り、神聖な飲み物として扱われていました。

現在甘酒には二種類あり、米麹で作った甘酒と酒粕から作った甘酒があります。どちらも自然な甘さで飲みやすいのが特徴ですが、米麹から作られた甘酒はアルコールが入っていないためお子様と一緒に飲むことが可能です。

甘酒で開運できる！どんな運気が上がるのか紹介

①栄養豊富で健康運アップ

飲む点滴とも呼ばれる甘酒は、栄養が豊富で健康運もアップ。必須アミノ酸やビタミン、酵素などが含まれ、私たちの不足しがちな栄養を補うことができます。

体が疲れやすく、ダルいと感じることが多い方は健康運が下がりがちですので、食事の改善から運気をあげていきましょう。特に気温の変化が激しい季節の変わり目や、寒くなる時期でも甘酒は体を芯からあっためてくれます。体を冷やしやすい女性なども健康運をあげたい時は、甘酒を活用してみましょう。

②甘さは金運アップに

甘いものは金運アップに繋がります。甘酒も自然な糖質の甘みを感じることができ、自然とお金を引き寄せてくれるでしょう。

特に朝に取り入れると金運も向上しやすいと言われています。朝は体が栄養を吸収しやすい状態なので、栄養も高い甘酒を加えることで1日中活発に体を動かせるように。ケーキなどのカロリーの高い食べ物より、低カロリーで自然な甘さで体にも優しいのが嬉しいポイントです。

③白い色には浄化作用が

風水でいう「白」は浄化作用があると言われ、体だけでなく人間関係をリセットしてくれます。邪気が払われ、心も落ち着くので、人生で何か新しいことにチャレンジしたい時にも効果的。

人間関係が綺麗になるので、家庭運アップにも効果あり。夫婦との関係や家庭での問題が解決できるチャンスが訪れます。白い色の甘酒には、浄化作用と一緒に体のデトックス効果もあるので、心身ともに元気にしたい時には最適だと言えるでしょう。

どんな飲み方がいいの？

美容や疲労回復にも効果的な甘酒は、1日の活力となる朝に飲むのがオススメ。栄養価が高い分、エネルギーも高いので飲み過ぎには注意しましょう。食べすぎ・飲み過ぎなどで健康運が気になる方には、間食の時間に甘酒を飲んでみるのもよし。糖分も含まれている甘酒は「何か食べたい」という気持ちも抑えてくれます。

そのままの飲むのが定番ですが、毎日飽きずに取り入れたいという方にはホットやソーダ割りもオススメ。アレンジが効くので、砂糖の代わりの料理の調味料としても活用できます。お菓子作りでも利用できるので、健康を意識したい方は積極的に取り入れてみてくださいね。

オススメの麹商品！腸活で運気をアップしよう

・乾燥米麹

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甘酒を手作りしてみたい方には米麹がオススメです。他にも味噌や醤油麹などが作れるので、ダイエットになり健康運も向上するでしょう。また乾燥した状態で保存できる乾燥麹なら、ストックも可能なので長持ちします。家族の健康、そして自分のダイエットとして取り入れたい方にも米麹で酵素の力を利用してみるのはどうでしょうか。

・国産十六穀甘ざけ

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手作りだと手間がかかるから、時間短縮で簡単に甘酒を取り入れたいという方には米麹の甘酒がオススメ。糖類や防腐剤などの、健康に気になる添加物は一切利用されていないのが特徴です。もちろんアルコールは入っていないので、お子様から大人まで家族みんなで飲める甘酒です。お料理のコク出しにも使えるので、初めて甘酒を使うという方はぜひご活用ください。

・ライスミルク

さっぱりしていて飲みやすいのが、パックタイプのライスミルクです。夏は冷やしてのみ、冬は温めて飲むと続けやすい。脂質は牛乳の10分の1なので、牛乳の代わりにグラノーラにかけても栄養補給になります。添加物や砂糖、食塩も入っていないため、健康のためにも続けやすい甘酒になっています。