スーパーなどでよく見かける「カットわかめ」は、食卓に取り入れやすい定番アイテムだと思います。海藻は意識的にとらないと不足してしまいますし、健康や美容のためにも積極的に食べたい食材です。食物繊維が豊富なのでダイエット中の方にも安心です。そもそもカットわかめとはどのようなものになるのか、使い方のポイントも含め紹介します。
カットわかめとは
カットわかめは、主に乾燥した状態で見かけます。乾燥加工することで保存性を高めてくれるので、水戻しをして料理に使います。乾燥させると小さくなってしまうわかめも、水戻しをすると何倍もの大きさになります。なかには塩を使って賞味期限を一定の期間に延ばした生タイプのわかめも見かけます。塩蔵わかめといわれるものになり何十年も続けられている技法です。
カットわかめでも、産地によって品種が変わってきます。例えば北海道や東北を中心に生産されているのが「南部わかめ」です。わかめが大きく切れ込みが入っている特徴があります。また、歯ごたえがしっかりとしているのが「鳴門わかめ」になり、コリコリとしています。
料理で使う前に水戻しの手間がかかりますが、3分~5分程度の短い時間になります。戻したカットわかめは生のものと変わらないほど、食感もしっかりとしていて美味しく食べられます。カットわかめは、美味しいものの日持ちがしないため加工されているのが一般的だと思います。
カットわかめの栄養
わかめは“海の野菜”といわれているように、たくさんの栄養素を含んでいます。ビタミンやミネラル、カルシウム、食物繊維が豊富であり、低カロリーで糖質も少な目です。わかめには適度なぬめりのようなもの「アルギン酸」があり、腸内環境を整えてくれるといわれています。カリウムで体内に溜まりがちな水分を排出してくれる効果もあります。また、カットわかめには適度な満腹感もあるので、つい食べ過ぎてしまう人もおすすめです。他にもわかめのなかに含まれている「フコイダン」はがんの活性化を抑制する、アレルギーの緩和、免疫力の向上、育毛高価なども期待できると考えられています。
カットわかめのレシピ
カットわかめはお味噌汁に入れる、酢の物として食べている人も多いと思います。使い方はさまざまですが、もやしと合わせてナムルにしても美味しいですし、おひたしにする方法もあります。わかめを炒め物として使う、サラダに入れるなど活躍してくれる幅も多い嬉しい食材です。ご飯と混ぜ込むだけでも味のアクセントになりますし不足しがちな食物繊維をおぎなってくれます。メインではないものの、カットわかめを足すだけでも味に深みがでるのが嬉しい食材です。
まとめ
カットわかめは気軽に購入でき、ヘルシーで使いやすい食材です。種類や加工方法によっても味が変わってきます。料理のレシピに合わせて使い分けてみるといいかもしれません。カットわかめは栄養も豊富ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
お安くて便利なカットわかめは、食べもんぢからで是非!
当ブログを管理している当店では、おすすめしたいカットわかめも販売しております!
季節に合わせた特集やキャンペーンも用意していますのでぜひ見に来てくださいね(^^♪
楽天やYahoo!で購入できます!是非、一度見に来てください(*^-^*)
食べもんぢから。楽天店
https://www.rakuten.co.jp/tabemon-dikara/
食べもんぢから。Yahoo!店
https://shopping.geocities.jp/tabemon-dikara/?__ysp=6aOf44G544KC44KT